来るべきパソコン時代には「パソ・サピエンス」こそが栄えるのが当然なのでオメガである私を尊敬してください笑
というわけで行きましょうか。
1 to 1（c to c）消費の時代が到来する理由
個人対個人で消費が完結する時代が到来しつつあります。
例えばヤフオクとかココナラで作業や業務を個人が委託するのがその例ですが、「決済」の面で個人が直接受け取れるシステムが出来上がりつつあります。
例えばすでにサイトに決済用のポップアップだけ載せてクレジット決済できるようにしてしまうような方法は公開されています。私もちかじかやってみる予定です。
またWordpreessというこのサイトを作っているCMS（サイト作成ソフト）でもショップを作れる機能が出来上がっています。個人がネット上にお店を持つのは10年前と比べ非常にイージーと言えるほどになってきているのです。
一部の人にはまだ敷居が高いようにも見えますが、Wordpreessでサイトを作れる程度のスキルがあれば簡単にお店も出来てしまいます。
このことからショップ作成ツール（簡単にお店を持てる系のサービスなど）は逆にすたれてしまうかもしれませんが、代わりに個人が直でサイトをもってお店を出すようになるでしょう。
つまり1 to1の消費が拡大するのです。
仮にキャベツ農家さんが農協に卸に出すより消費者に直で売ったほうが利益が大きいと思ったらお店を作るのはごく簡単です。しかもサーバーとドメインで月1000円もかからずに持ててしまう時代なのです。
企業にお金を使っても個人に回ってこないことが判明しつつある
最近Amazonが日本に税金を払うことにしたなんてニュースを目にしていましたが、今までは全く支払わずに儲けるだけ儲けて利益だけを日本から得ていたいのです。
このこともそうですが、大企業のサービスをいくら使っても個人には恩恵をもたらさないことが分かってきています。Amazonばかり批判できませんが、Amazonは大儲けしているにもかかわらずかなりのブラック企業であることも判明していますよね。従業員は簡単に首を切られてしまうのです。
こうしたことこら賢い人はこういった大企業にお金を払うこと自体が自分の首を絞めていることが分かってきています。つまりちょっとずつ「個人に対して」報酬や対価を支払おうと考える人が増えてきているのです。
そして行き着くところはこれです。
一人 1サイト
誰もがプロになりいつでもどこでも報酬を受け取れる時代が到来します
例えば、上記のようにサイトを作ってお金を受け取れるようにするわけですが、あなたがパソコン修理に詳しいとしたら、地元で出張修理のサイトを作って仕事を募集します。大手で全国請け負うサービスもありますが、たいてい交通費が実費となってかかるわけです。
ということはあなたが地元だけを対象にすればどんな大企業でもコストでいえば100％勝つことができるのです。もちろん地域にパソコン修理屋さんが大量にいるとコスト競争になってしまいますが、決済システムはすでにあるとしたら、簡単に自分ができる作業を募集して仕事にできると思いませんか？
私もこのサイトでパソコン修理屋さんを始めるかもしれません笑
C to Cの個人ビジネスをする条件はたった2つ
それはこれです。
- パソコンを持っていること
- インターネットにつながっていること
そしてサイトを作れることが条件です。ただし無料ブログでも集客は可能です。サイトを作れなくても、BASE 
などのサービスで簡単なお店を作って無料ブログで読者を集めて誘導すればある程度売れると思います。
またサイト（ショップ）作成はできる人（これも個人）に任せて自分はブログでの集客に専念することも可能ですよね。
個人が仕事を受けおえる例として言えば例えば「ベビーシッターします！時給1000円で請け負います」なんてサイトで募集すればブログの読者が近所の人なら頼む人も多いかもしれませんよ。また節約ブログを長いこと書いていて読者もいる人が「ハウスクリーニング請け負います」って言ったら知らない人に来てもらうよりこのブログの人の方が信頼できそうだから頼もうかなと思う人も多いのではないでしょうか。
サイト作成用のソフト（CMS）はそれなりに項目が多いのでスマホでは表示しきれません。なのでサイトく作成をスマホでやっている人はほとんどいないと思います。
つまりパソコンが必要なのです。今の時代スマホしか使えない人も多いみたいですが、完全に時代に乗り遅れますよ。
スマホの時代が来ると見せかけ実は再度パソコンの時代が始まろうとしているのです。仕事を請け負う条件はパソコンを使えること、なわけです。請け負うというか自分でサイトを作って請け負う場合ですけどね。
しかしこれは他の人を通した場合やバイトをする場合とは大きく違うのです。
それはピンハネがほとんどないことです。
新しい時代には決済システムへ数％支払うだけで報酬を受け取ることができます。例えば家事代行サービスで時間当たり3000円～5000円を要求されるのが相場だとしたら、あなたはそれと同じくらいの報酬を自分で作成したサイトからの依頼で受け取ることができます。
しかし家事代行サービス会社のバイトだったら1000円しかもらえないことでしょう。これだけの差があるのです。ピンハネなしのC to Cビジネスがものすごい可能性があることが分かりますよね。
必要なのは信頼です
先ほども言ったようにブログを書いていて読者があれば「信用できそう」ともなりますが、普通ならどこの馬の骨かもわからない人に家の掃除は頼まないと思います。それを作ることができるのはブログやサイトです。
日々更新し続けるブログの方が信頼性は高いでしょう。ブログやサイトを始める必要があるのです。
今バイトで募集されているような仕事は個人が自分のサイトで請け負うことができるようになると思いますよ。
時代に乗り遅れないようにしましょう。
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