
どうも疑る男、パソ・サピエンスです
私がSSDの暴落すると思ったのはある理由があるんです。それはこんなキャンペーンを見つけたことでした。
それはこれ。
え、ええ~?
しかしこのプランもう終わってました。しかしこんなプランありうるの?と思った時、疑う男である私はこう考えたのです。

サーバーの需要が減ったんじゃないの?
もしくは5年以内にやめるか、大幅値下げの計画がある。
これしか考えられませんよね。わざわざ一生無料みたいなプランやるわけない笑
つまりレンタルサーバー需要が激減している可能性があるわけです。これが意味することは一つ!
SSDの産業用需要が減っている
レンタルサーバーの需要が減っているのが確かだとすればその原因はGoogleの変動によるものかもしれません。ブロガーがブログをやめるといいだしているのはTwitterなどでみればわかります。個人ブログが大幅に順位を下げられたりしている現状があるんですね。
このことからレンタルサーバー需要が大幅に減っていることが予想されるわけです。以前はブログを立ち上げたい人ばっかりだったのに今はかなり減ってしまったことでしょう。
産業用のSSD需要の減退は供給過多を生み出す
SSD需要の多くを担ってきたのは産業用だったわけです。
それが大幅に減少するとなると既存の工場で生産力の過剰が生じます。
するとどうするかというと安売りするわけですね。生産してしまった分を在庫にしてもしょうがないので売れる価格まで下げるわけです。
こうして2020年はSSD大暴落の年となるのではないでしょうか。
パソコン工房」でも週次のSSD価格状況がまとめられていました。(パソコン工房 )
SSDがいくら暴落するといっても絶対にとは言えませんし、別の要因で高騰する可能性もあります。必要な時に必要な分買っておけばいいということですね。

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