BTOも含めパソコンを買うときにCPUをどうするか迷いますよね。
そして最近特に顕著なのかAMDの台頭です。以前私が自作をしていたころはAMDなど論外という雰囲気が漂っていて一部のマニアだけが使うCPUみたいな感じでしたが、Ryzen開発後急激にメジャーになってきました。
むしろIntelを倒す勢いですよね。

私も次にパソコンを組むかBTOで買う場合Ryzenで組むかもしれないなぁ

なんでですか?

それを今から説明するんだよ笑
これから説明しますがRyzenはゲームをやらない人にはかなりコスパがいいCPUかもしれません。
AMD Ryzen VS Intel Core iシリーズの大まかな比較
RyzenとIntelではどのような差があるのか説明します。
大まかに言って、AMDのほうが価格性能比で安いです。後で紹介しますが、Intelの同価格CPUと比べるとRyzenのほうが価格が安いケースがほとんどです。
それとIntelのほうがゲーム性能は高いと言われています。またIntelのほうが対応しているソフトが多く信頼性が高いと言われています。このあたりも本当なのか後で検証してみましょう。
現時点での普及度ではIntelが圧倒的に多いです。だからといってRyzenが悪いかと言えばそんなことはないのでこの記事を読んで検討してみてください。
Ryzen VS Core iのCPU性能比較
まず初めにIntelのCore iシリーズの性能を見てみましょう。
CPU | Core i7-9700 | Core i5-9400 | Core i3-9100 | Celeron G4900 |
コア/スレッド | 8/8 | 6/6 | 4/4 | 2/2 |
ベースクロック | 3.00 GHz | 2.90 GHz | 3.60 GHz | 3.10 GHz |
TB時最大 | 4.70 GHz | 4.10 GHz | 4.20 GHz | – |
TDP | 65 W | 65 W | 65 W | 54 W |
`Passmark | 15924 | 11948 | 8947 | 3293 |
※参考までに私が使っているCore i7-4790のPassmarkは9989です。
第9世代のCore iシリーズの性能はこのようになっています。
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