BTOパソコンを選ぶ時に初心者はなかなか選ぶことができません。変にこだわってカスタマイズすると無駄な出費になることも…。
そこで自作歴20台以上の私がカスタマイズのポイントをまとめてみたいと思います。
用途別BTOパソコンカスタマイズのポイント
ブラウザでページをたくさん開く | メモリ16GB以上。メモリは8GBでも使用できないというほどのこともありませんが、現時点で私が8GBのパソコンを作業用にすると時々落ちていますので(笑)、16GBがおすすめです。 |
デジカメで写真をとる | デジカメで写真を取るのが趣味・仕事の方はハードディスクをカスタマイズするのがおすすめです。ハードディスク容量はバックアップも含めて2TB~3TBがおすすめです。 |
音楽を聞きたい | 音楽を良い品質で聞きたい場合サウンドカードやスピーカーを購入する必要があり舞う。これはBTOでカスタマイズしなくても別途購入すればいいでしょう。 |
TVを見たい録画を撮りたい | 私はテレビを見ませんのでよくわかりませんがテレビを視聴するにはTVチューナーが必要です。TVチューナーだけではログ画を保存できませんのでハードディスクが必要です。 |
写真を編集したい | GIMPくらいなら大したことはありいませんがフォトショップを使うならかなりのメモリがいります。私は過去に16GB積んだパソコンに無料でついていたフォトショップを使うことを断念しました。16GBでも重すぎて使えませんでした。メモリをマックスにすることをおすすめします。 |
FX・株式のトレードをしたい | k為替や株式のトレードではチャートの描画が主になります。チャートの描画はある程度のメモリとCPU性能が必要とされます。またトレード中にフリーズしたくなければ相応のスペックにしたほうが良いでしょう。Intelで言えばCore i5以上めもり16GBをおすすめします。 |
Word・Excelなどで作業したい | Wordはほとんど負荷はないと思いますがExcelはメモリを多少食います。8GB以上あれば問題ありませんが他の作業もするなら16GBは見ておいた方が良いでしょう |
ゲームをやりたい | ゲームをやる場合はある程度のCPUとグラボ(グラフィックボート・ビデオカード)が重要です。ゲームの推奨グラボなどを調べ適切なものをカスタマイズするのがおすすめです。 |
youtubeで動画を見たい | youtubeで動画を見るのに実は大した性能入りません。BTOパソコンの最安値レベルのCPUでも十分に再生できるでしょう。実はこのレベルならグラボも必要ありません。 |
だいたいこのような点に注意してカスタマイズすると良いです。
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