昨今の教育について思うのですがこれからは実利的な教育に重きを置いたほうがいい。そしてできれば自分だけで「食える」ような教育をしていくのがいいと思います。なぜなら世の中というかサラリーマン社会があまりにブラックすぎる。ホワイト企業でストレスなく十分に稼いでいる人ってあまりいないと思います。
そこで子供たちには会社勤めをしなくても自由に生きていけるような教育をしたい。私ならそう思います。
そこで重要なのはパソコン教育。スマホなんて役に立ちはしません。
フリーランスで稼げる仕事のほとんどはパソコンをつかってリモートでも稼げる仕事です。こういった仕事で稼いで必ずしも都心や大都市にこだわらず生活コストの安い地方で暮らしていくというのが一番生きやすい生き方ではないでしょうか。
まあそれはひとそれぞれですが、こういった仕事はとにかくパソコンが使えなくてはできません。そしてパソコンというのは触れないでいると苦手意識を持ってしまい本当に必要とされるまで手を付けられなかったりするものです。
そのため小学生からパソコン教育をするのがおすすめです。小学生なら可塑性があるため思い切って自作を学ばせてあげるのも手でしょう。しかしそこまでではないという場合BTOパソコンで購入して希望するようなら自分でカスタマイズさせるというのがいいと思います。
小学生のパソコン教育に必要なスペック
小学生にパソコンを買い与える場合、有害なサイトはにないようにしてあとは何らかの学習サイトを見させるくらいのものでしょう。ゲームに使う場合を除きとりわけ高いスペックは必要ないです。
CPUもスペックの高いものである必要はありません。
Celeron~Core i3
~AMD Ryzen 3(Ryzenでないモデルも可)
メモリも8GBあれば十分でしょう。
ただしパソコンが嫌いになっては本末転倒なのでハードディスクじゃなくてSSDにしてあげたほうがいいかもしません。クリックして反応を待つ…というような状態だとスマホやタブレットのほうがいいということになりかねませんからね。
小学生におすすめのBTOパソコン
小学生のそれほど良いスペックは必要ありません。本人がパソコンに興味を持つようならCPU高官くらいは勝手にしてスペックを増強してくれるでしょう。というわけである程度の拡張性以外は特にこだわらず安いBTOパソコンをピックアップしておきます。
ドスパラ Celeron G4900/4GBメモリ/1TB HDD
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル Celeron G4900 (3.10GHz/2コア/2スレッド)
グラフィック インテル UHDグラフィックス610 (CPU内蔵)
メモリ 4GB DDR4 SDRAM(PC4-19200/4GBx1)
ハードディスク 1TB HDD
SSD SSD 無し (ドスパラ)
パソコン工房 A6-9500/4GBメモリ/1TB HDD
Windows 10 Home 64ビット
A6-9500
AMD B350
DDR4-2400 DIMM (PC4-19200) 4GB(4GB×1)
1TB Serial-ATA HDD
光学ドライブ非搭載
Radeon R5 Graphics
ミニタワー / microATX
350W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源(パソコン工房)
マウスコンピューター Ryzen™ 3 2200G/8GBメモリ/1TB HDD
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU AMD Ryzen™ 3 2200G プロセッサー
グラフィックス AMD Radeon™ Vega 8 グラフィックス
メモリ 8GB PC4-19200
ハードディスク 1TB(マウスコンピューター)
パソコンは苦手な方には難しいものですができる人には本当に簡単なものです。子供をうまくなだめてパソコン通にしてしまえば修理もできるレベルになるのは簡単ですので教育と合わせ一石二鳥なのでパソコン教育のために子供にパソコンを買い与えるのはおすすめです笑
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