地震・ミサイルなど緊急時のパソコン活用方法と準備

地震・ミサイルなど緊急時のパソコン活用方法と準備

近年地震や災害など緊急事態の発生頻度が高まっています。

先月の台風19号では諏訪荒川、江戸川決壊かというぎりぎりまで行きました。下手をすると都心で川が決壊し100万世帯が水浸しになる緊急事態も起こりかねない状態です。

こんななか情報の収集も非常に重要になってきています。

パソ・サピエンス
いざとなった時パソコンを使えないとやばい!

そこで緊急事態、非常事態、大災害などにどうのようにパソコンを活用するのかあらかじめ検証しておきたいと思います。

想定される大規模災害、緊急事態

筆頭にあげらえれるのが、大地震です。そして最近では台風もかなりのリスクがあることが判明しました。そして次にあげられるのはテロやミサイル攻撃でしょう。現時点では想像もつきませんが、日本人は平和に生きてきたとはいえ海外では戦争も頻繁に起こっているのです。いつ日本も戦乱に巻き込まれるかわかったもんじゃないということです。

私はないと思いますが、何等かに情勢の変化で北朝鮮が本格的にミサイル攻撃をしてきたり、韓国や中国と偶発的な戦闘になる可能性はゼロではないと思います。

そうした事態にパソコンをどう活用するのか。

非常時に最も大切なのが情報収集

地震が起きた時(特に311の東北大震災のような大地震の時は)、または台風が迫っていると時、テロが起きた時、戦争が起こったらパソコンしている暇はありませんが…、とにかく情報収集が大事なのです。

それぞれの事態で調べておくべきことを見ておきましょう。

地震

地震の際に調べるべきことは第一に震源地です。そして余震が続く、またはさらに大きい本震が発生することもあるわけです。その時に震源地を調べておくことが大変重要です。

Twitterの活用がおすすめ

最もおすすめなのはTwitterです。揺れた瞬間tweetを見れば震源地はすぐにわかります。数秒以内につぶやく人も多いですよ。気象庁とかで見ても震度や震源地をすぐに知ることができます。その意味で一番有効な情報は今はTwitterだと思いますね。

それとSignalNow Xというソフトでも情報が得られるようです。

台風

台風は日本人にといってはなじみ深いものです。毎年1回か2回くらいは大型の台風が起きて家にこもるなんてこといはあったわけです。

しかし最近の台風は規模が違いすぎる。先月来た台風19号に至っては地球市場最大規模の台風だなんて言われていたりしました。私も恐怖して色々対策しましたね。

河川の氾濫

台風に付随してリスクが高いのは河川の氾濫だとわかりました。はっきり言って河川が氾濫するなどということは数十年聞いたことがありませんでした。にもかかわらず起こりましたし、この情報の収集は非常に重要です。

河川の氾濫情報もTwitterが一番使えます。川の近くの人がリアルタイムで実況中継していたりしますからね。

パソ・サピエンス
危険だからほどほどに

屋根が吹っ飛ぶ、家屋の崩壊

台風の被害で最大のものは家屋の被害でしょう。

こんな感じで吹っ飛んでいます。台風15号の時はちょっと危ないんじゃないかと思いましたね。この場合でも窓ガラスをどうしたらいいかとか雨戸をどうするとか物干しざおを下げておくなどTwitterを見れば大体わかるのがすごいですね。

上の動画のようにYoutubeで探すことも出来ますね。これを見ると台風で天井が吹っ飛ぶのは家の内部に風が入るからじゃないかと思います。つまり窓の補強だ大事なわけですね。

テロ

最近でテロの疑いがあるのは京都の京アニですよね。そして最近の沖縄の首里城もテロの可能性が高いでしょう。「首里城燃えてる!」って言ってすぐに大炎上とかありえない気がしますよね。もう知った時にはすでに全体が燃えているという…あらかじめガソリンでも巻いてたんじゃないかと思っちゃいますよね。

こうした事件が発生した場合、逃げた方がいいのか、静観すればいいのか調べる必要があります。首里城も延焼する可能性もあったわけですし。自分の家は大丈夫かなどすぐに調べられればそれなりに行動できますよね。

戦争

最近の世の中は明らかに戦争が近社会の状況になってきています。健全な愛国心はあるべきですし、いいのですが行き過ぎには注意しなければなりません。ニュースや映像を見ているとナショナリズムが過激化しているのはロシアと日本という気がしますね。まさか日本とロシアが戦争する可能性は低いでしょうけど何が起こるかわかりません。

戦争が起こるかどうかは日本にとってはアメリカと中国がポイントでしょう。中国も習近平派と江沢民派に分かれているそうで、江沢民派は日本に対して好戦的な傾向が強いみたいです。そしてやはり最大のキーマンはアメリカで軍産複合体が金儲けのために戦争をやるのがアメリカなので第三次世界大戦を画策しているとしたらまずはアメリカなわけです。

日米同盟がある限り日本に攻めてくる可能性はまずないですが、近隣で戦争が勃発する危険性はあるということです。

特にプーチン大統領はトランプ大統領なら大丈夫でしょうけど他の大統領だと戦争になる可能性は否定できません。

パソ・サピエンス
こういった情報は自分で調べるしかないよね

日本が攻められたら自衛隊でどこまでできるのか全く不安です。それはともかく戦争が起きそうになったらどうするかあらかじめ決めておいた方がいいでしょう。例えば東北とか中部といった安全そうな場所に家族を移すとか色々ありますよね。

核シェルターを購入して準備しておくなども必要かもしれません。それ以前に開戦があるのかどうかなど情報収集がとても大事です。

災害や非常事態時にパソコンを使用できるように

台風にしても地震にしても一番懸念されるのは停電です。

停電になるとパソコンが使えませんので発電機を用意しておく必要があります。

こういった無停電電源装置と発電機があれば完璧でしょう。

 

万が一大地震でスマホが使えなくなり、パソコンでもインターネットが出来ないとするとかなり致命的な事態に発展する可能性もあるでしょう。なのでスマホが使えなくてなっても光回線などがあればインターネットはつながりやすいです。

事務手数料・違約金ゼロのSPACE Wi-Fiなども緊急時にはおすすめです。

こうした事前の対策を怠ると例えば原発事故で住めないほどの放射能がまき散らされた時情報を把握できず逃げることも出来なかったりします。また台風での河川氾濫はもっとやばくて江戸川江東あたりの人は豪雨の最中に避難なんてなかなかできませんからあらかじめ逃げる必要があるかどうか検討しておくべきでしょう。

 

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