さて、私はパソ・サピエンスと名乗るもの。
さて今回は、経産省内のファミマに商品陳列ロボが導入された件という話題関する記事です。
経産省内のファミマに商品陳列ロボが導入された件と言ったら何がまず思い浮かびますかね。

この記事を読めば最先端の小売り現場では何が起きているのかについて見識を広げることができると思います。
Contents
経産省内のファミマに商品陳列ロボが導入された件がヤフーニュースに取り上げられていたので紹介

まあひとまずは紹介しようと思います。
前から最先端の小売り現場では何が起きているのかについて気になっていたなんて方にとってはなかなか面白い記事だと思います。
経済産業省は11月2日、庁舎内のファミリーマートがTelexistence製の商品陳列ロボットを導入したと発表した。取り扱うのは飲料のみだが、陳列業務の自動化でスタッフ業務の効率化に繋がるとしている。
【画像】ロボットはバックヤードに置けるサイズ
ロボットは、TelexistenceのAIシステム「Gordon」を搭載した「TX SCARA」。バックヤードに置ける水平多関節型のロボットで、通常時はGordonによる自動制御となり、陳列失敗時は遠隔操作モードに移行。人の制御に変わる。
Gordonは店舗の過去の販売実績データを学習し、時間帯や季節によって変化する商品の売れ筋に合わせて陳列タイミングを最適化。1日約1000本に及ぶ飲料陳列を24時間実行し続ける。
(この記事はこちらで読めます)

いったいこれはなぜでしょうかね。
「経産省内のファミマに商品陳列ロボが導入された件」これはなぜなのか
何はともあれ、断然わかりやすい記事を見つけてしまったため、紹介しますね。ファミリーマートは10月、バックヤードで商品の補充を行う遠隔操作ロボットを経済産業省(東京都千代田区)内の店舗に導入する。ロボットを活用した店舗の省人化について検証し、全店への順次導入についても検討する。
同社では2021年夏から、ロボット技術ベンチャーのTelexistence(テレイグジスタンス、東京都港区、以下TX社)が開発したロボット「Model(モデル)-T」を使った実証実験に着手している。
経産省の店舗でもTX社製のロボットを導入、飲料売り場においてペットボトル飲料の補充業務を行い、ロボットによる業務速度や精度について検証する。ロボットの遠隔操作はTX社の子会社が担当する。
(記事はこちら)
色々読んでみても、この説明が秀逸だと思いますがね。
ツイッターで見つけた評判

仕事がAIに奪われていきますなー。ベーシックインカム導入はマストですね。
経産省内のファミマに商品陳列ロボ 1日約1000本の飲料陳列を自動化(ITmedia NEWS)#Yahooニュースhttps://t.co/55Yc6sGGtI
— ebimetal (@babymetalink) November 2, 2021
職場がロボットに侵食されていくって感じやね。
でも、日本は移民より此れ極めてもいいのかな。 https://t.co/P34DjREW5g— u1884 (@u1884sasebo) November 2, 2021
こんなもん置けるような広いバックヤードがあるコンビニなんてほとんどないし、24時間稼働のほうが非効率では?
経産省内のファミマに商品陳列ロボ 1日約1000本の飲料陳列を自動化(ITmedia NEWS)#Yahooニュースhttps://t.co/W5j2MrDGbf
— えふぃ〜 (@effy2613) November 3, 2021
経産省内のファミマに商品陳列ロボ 1日約1000本の飲料陳列を自動化 https://t.co/0v02hn9PRs
これの応用で、買ってきた食料を冷蔵庫に入れる家庭用ロボットとかできないだろうか。— 水酸化ルビジウム (@rubijiumu_OH) November 3, 2021
こんなまとめになります。

「経産省内のファミマに商品陳列ロボが導入された件」についてのまとめ
こういうものがこれからでてきてどんどんAIに仕事を奪われるんだろうか。といっても、こういうものを導入していくことによって利益率が上がり従業員への分配が増えて余暇が増えていくという可能性もありますがね。

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