ノートパソコンを買ったらできるだけ長く使いたいものですが、そこは消耗品。いつかは使えなくなってしまいます。
その消耗品のひとつがバッテリーです。
バッテリーは要するに充電器なので繰り返し充電すると使えなくなってしまうイメージがありますよね。

私は15インチと11インチくらいのモバイルノートとを使っていますがどちらもバッテリーは健在です。そこで経験をもとにバッテリーはどうすれば長持ちするのが考えてみたいと思います。
通常使用のノートパソコンはつけっぱなしでいい
機種にもよると思いますが、ノートパソコンのバッテリーはつけっぱなしの状態では重電はされないものがほとんどだと思います。つまりただずっと電源をさしておけばバッテリーは劣化しないということになります。
厳に7,8年使っているパソコンでもべつにバッテリーは劣化していません。

ネットで調べるとバッテリー自体を抜いておくという意見もありますがそれだと万が一コンセントが抜けた時にいきなりパソコンが落ちることになるので望ましくないしょう。そこまでしなくてもパソコンの寿命以上にバッテリーは持ちます。
満充電させない
バッテリーは満充電させない方がいいともいわれています。私のPanasonicのレッツノートは80%で充電をやめる機能がツ一いるのでそれを利用しています。中古で買ったノートパソコンですが特にバッテリーの劣化は感じませんね。
ただ私はコンセントもずっと持ち歩いていますのでやはり電源があるところではコンセントにずっとさしている状態がいいと思います。
つまり放電させないこともバッテリーを長持ちさせるポイントだと思いますね。
温度
温度もバッテリーの寿命と関係があるといわれています。しかし私のレッツノートは非常に暑くなるモデルですし特に何もしていませんがバッテリーに影響があるとも思っていません。
フル充電で長期保存しない
フル充電の状態で保存しておくと劣化しやすいといわれています。長期間使わない場合は50%程度まで放電して保存するといいでしょう。
まとめ
一番いいのはメーカーの電源管理アプリケーションを入れつつ、ずっとコンセントにつないで使うことだと思います。
意外と単純ですね。
まあ一言で言えばあんまり気にしないでいいということです。一番悪いのは頻繁に充電を繰り返すこと。つまりコンセントを抜いたりさしたりする回数が多きれば劣化しやすいでしょう。持ち運びしてバッテリーでパソコンを使う人は劣化やむなしです。
それは単に使い倒している証拠なのでバッテリーが劣化したらメーカーまたは互換品を買うことをおすすめします。
互換品はたいてい寿命も短く損なので純正品がおすすめです。
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