どうもこんにちは。最近PV上昇中のパソ・サピエンスのBTOパソコンです。
さて今日は旧モデルの古いパソコンを使い続けることにデメリットはあるのかということについて書いていきます。
私はというと余裕で古いパソコン使っていますね。
理由は壊れないから。
パソコンって壊れなくないですかね。壊れた人いる?
是非ともコメントでお願いします。
私はパソコンは壊れないと思うんですね。まあ極端に言え場ですけど。
最近かなり古いノートパソコン(イーマシーンズ)のキーボードがおかしくなってますけど一応使えますからね。

全然壊れないので買い替えるタイミングがないですよね。
古いPCでいらいらしているなら買い替えが必要
パソコンの寿命ってなんだと思いますか。
壊れた時でしょうか。

実は壊れた時じゃないんですね。じゃあいつなのかというと、使っていていらいらしだした時なんです。これが本当の寿命ですね。
いらいらせず快適に使える状態でなければ道具としてもPCは意味がありません。
なので旧型の古いパソコンを使い続けるデメリットはスペックが低すぎると感じた時に現れます。逆に言えばスペックが高ければ高いほど古かろうがデメリットはないということになりますね。ただしその場合でも他のデメリットはあるにはあります。
パソコンの旧製品は電気を食う場合が多い
パソコンはどんどんパーツが新しくなって日進月歩の勢いですが、進化しているのは単純に計算能力とか描画性能だけではなく、使用電力もどんどん少なくなっているんですね。
なので旧製品の方が電気代を食うといえます。これが旧製品を使い続ける最大のデメリットかもしれません。しかし電気代というのは意外と知れているので(パソコンはそんなには電気代は食わないので)、そのために買い替えると言うほどではありません。
ゲームをやっている場合はデメリットは顕著
この記事ではとりわけゲーミングパソコンのことについて書いているわけでありませんが、ゲームに使う場合は性能の劣化が著しく感じると思いますね。
理由はゲームの方がどんどん進化していくからです。その場合でも「いらいらしたり」「性能に不満を覚えた」時が寿命というのは変わりませんよね。
パーツも進化しているので速度などに差が出る
SSDやHDDなども進化していますよね。
古いPCを使っているとストレージ性能が低い状態にとどまるかもしれません。メモリの周波数とかもそうですね。
しかし体感で言えば明らかに異なるほどになるには10年くらいはかかるでしょう。DDR2とDDR3の時は体感差はないと言っている人も多かったみたいですしね。SSDもカカクコムなどで「めっちゃ早いです!でも体感差はないかな」とか意味不明なレビューをする人が後を絶ちません笑

ベンチマークだけ早くなっても意味ないと私は思いますけどね。
ソフトの互換性
こちらは逆に新しい機器を導入した時にも起こります。古い機器がソフトの新しいバージョンでサポートされなくなるという場合もあります。両方ですね。
この場合も、そのソフトがなければ快適に作業ができないなら寿命がきたも同然ということですね。考え方は全く同じです。
なのでまとめですが、旧製品の古いパソコンを使いつづけるデメリットは、「使っていていらいらする」「スペックに不満を感じる」「快適に作業できない」という状態になる場合、だといえます。
なので新製品を買う時に出来るだけいいパソコンを買っていれば、10年15年全く不満を覚えないこともありえますね。だからわたしは最もコスパの高い買い方はいいものを買って長く使うことだと言っているわけです。そのためにはCPUを買うタイミングなども重要になってきますね。
例えば購入直後に新しいCPUが出て飛躍的に性能が向上したとなるとちょっと損をした状態になるわけです。この辺の落としどころが、上手な(BTO)パソコンの選び方とも言えそうです。以下の記事が参考になります。
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