最近にわかに個人情報の危機が話題になっています。
当サイトでも書き記事にて取り上げています。
この個人情報リスクからなぜBTOパソコンがいいのか説明します。
まず何を使っても個人情報リスクはゼロとは言えませんが、比較的安全なのはマイクロソフトなどのアメリカ製品でしょう。これがダメとなるとかなり終わっていますね…。
最大限警戒すべきは中国製品です。
この中国製品ですが以前レノボのパソコンにバックドアが仕掛けてあったなんて話があります。これは事実ですよね。こういったことから中国製品は個人情報リスクが高いといえます。
中国はプライバシーなんて全く考慮していない可能性が高いですよね。ちなみにですが、ソフトバンクのPayPayは中身がアリペイなので登録した時点で終了とも言われていますよ。
ソフトバンクはアリババの株主であり、YahooのPaypayがAlipay をベースとしていることからも、アリババが開発した技術はソフトバンクグループのサービスに積極的に使われていくでしょう。日本人は中華系サービスを利用するリスクをちゃんと知るべき。
— X1H1D (@X1H1D) November 18, 2019



その意味では特に中国を警戒する必要があると思います。ロシアも警戒すべきかもしれないが、ロシアと言えばカスペルスキー。しかし今のところ個人情報を収集しているなどの情報はないようです。
日本のBTOパソコンが個人情報リスクが低い理由
日本のBTOパソコンが使っているマザーボードは大体有名どころのマザーボードのはずです。おそらく中国製品は使っていないでしょう。台湾が多いかもしれません。台湾は今のところ親日反中ですので中国共産党に個人情報を流す手伝いをするとは思えません。
一方DELLなどの中国で製造している会社はややリスクが高いかもしれません。DELLはアメリカ企業ですが中国で生産するにあたり中国共産党の影響を受けることがないかは不透明だからです。
その点日本のBTOは特にマザーボードは知名度のある自作と同じメーカーを使っているはずなので安全性が高いわけです。


このように今現在想像を超えるレベルで我々の個人情報は危険にさらされているわけです。
だからこそ日本のBTOパソコンを使いましょうというわけなんですね。一番安全性が高いのは事実だと思います。
日本人は非常にセンシティブな民族
日本人は良い意味でも悪い意味でもうるさいんです。なので個人情報が流出したなんてことがあれば致命的です。私はヤフーがLINEと経営統合するというニュースにかなり危機感を感じています。ヤフーはまだ信頼できるなと思っていたからです。ちなみにLINEは韓国情報院が傍受していると報道されています。
こうしたリスクに日本人は非常に敏感です。レノボがめちゃくちゃ安いのに日本では敬遠されているのを見てもわかるでしょう。
それが分かっているからこそ日本のBTOはある程度しっかりやっていると予想できるわけです。
信用という価値を捨ててしまった中国企業
これは欧米や一部の日本企業にも言えるわけですが信用ということがどれほど価値があるかということなんですね。レノボも多少安くても売れないほど価値を棄損してしまったわけです。この信用の付加価値は非常に大きいといえるでしょう。
なので日本のBTOはもっと評価されていい存在だと私は思うわけです。
どこで買ったらいいのか
私は特にパソコン工房 とマウスコンピューター
を推奨しています。これ以外にもセール情報も特集しているのでチェックするといいでしょう。
まとめ
現代では思っても見ないほど個人情報リスクが高くなっています。
これに気づかず適当に商品を買っていると将来予想もしない被害を食らう可能性もあります。
個人情報の観点から信頼性の高いパソコンを買うなら日本のBTOパソコンがおすすめです。
安心できるパソコンを買ってリスクを減らしましょう。
VPNの導入もおすすめです。
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