ノートパソコンはBTOがおすすめ!その理由と厳選3台

ノートパソコンはBTOがおすすめ!その理由と厳選3台
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BTOおすすめノートパソコン

ノートパソコンはどこで買うのがいいかって?それはBTOパソコンです。ノートパソコンの場合もちろん自作で作るわけにはいきません。必然的にBTOパソコンかメーカーのパソコンを買うことになります。

BTOだろうがメーカーだろうが安い方でいいんじゃないの?

と思うかもしれません。しかしノートパソコンはデスクトップより特殊なんですよね。その理由はノートパソコンがコンパクトであるということから来ています。ノートパソコンはコンパクトなのでメンテナンスや拡張がしづらいという特徴があります。ここがポイントです。メーカーパソコンとBTOパソコンではメーカーパソコンの方が拡張性が少ないという傾向がここでも当てはまります。

拡張性比較

メーカーパソコン<BTOパソコン

これがノートパソコンでBTOパソコンを選んだほうがいい理由です。

パソ・サピエンス

イメージしやすいように言うとノートパソコンはシステムが閉鎖系。デスクトップは開放系なんだよね。ノートパソコンの場合パーツを交換したりする柔軟性は非常に少ない。

そもそもなんでBTOパソコンの方が拡張性が高い可能性があるのかわかりますか?

BTOパソコンは店舗で修理を受ける場合もあるため汎用性が高くなっている

BTOで買った人は不調になったら車で買った店舗に駆け込むのではないでしょうか。家が比較的近ければそうしますよね。一方メーカーパソコンでは買った店に駆け込む人は少ないんじゃないかと思います。だってそのパソコンのメーカーじゃないですからね。メーカーパソコンの場合メーカーの修理窓口に連絡するでしょう。

BTOパソコンのメーカーからするとPCが持ち込まれたら店舗でできることは店舗でやった方が効率が良いのではないでしょうか。そのためノートパソコンにしても改造を防ぐために複雑な構造にするより内部にアクセスしやすくする方が合理的なはずです。一方、ASUSやACER、DELLなどのメーカー系のノートパソコンは改造して延命することを防ぐかのようにパカっと裏蓋を開ければ内部にアクセスできるというような簡単な構造になっていない場合が多いです。

メーカーパソコンではメモリにアクセスするのも大変だったという話もよく目にしますね。

またBIOSも自社規格で手のつけようがない場合が多いです。

ノートパソコンは拡張性が重要

8GBのメモリを積んだノートパソコンを購入したら、すぐにでも厳しくなってしまう人も多いでしょう。私が今8GBでやや厳しいです。数時間作業していると落ちてしまうことも。こういう状態になった時どうしますか?買い換える?

初心者の方がよくやってしまうのが不調の原因がわからず解決にならない方法を選んでしまうことです。この場合、メモリの不足が原因だとわからずまたメモリ8GBのノートパソコン買ってしまうということ。しかしノートパソコンでもメモリを増設すればまだまだ使えるんですよ。

この際メモリにアクセスできるかというのが非常に重要になってきます。

ノートパソコンでメモリにアクセスするパターン

ノートパソコンでメモリまでアクセスするのにいくつかパターンがあります。大まかに2つです。(モバイルPCもあわせると複雑です)

  • 裏蓋の一部をネジで開けるだけでメモリにアクセスできる
  • 裏蓋を全部外すとアクセスできる
  • 前面からキーボードを外すとアクセスできる

この内1つ目の一部をネジで開ける方式なら誰でも簡単にメモリを交換できるでしょう。しかし2個めの裏蓋を全部外すでは出来ることは出来るものの壊してしまうかもしれないという心理的不可がかなり高くなります。最後の前面からキーボードを外すでは「できない」と諦めてしまう人が大半でしょう。

だからノートパソコン選びではこの内部へのアクセスが非常に重要なのです。

そもそもメモリを交換できないパターンもある

そもそもメモリがはんだ付けされていて交換できない機種も中にはあります。こういう機種ではメモリが2GBとか4GBの場合が多いです。私の考えでは買った瞬間ゴミ箱行きだと思います。激安のモバイルPCなどで注意が必要です。HPとかAsusの安いやつは交換できないものがあったように思います。

パソ・サピエンス
ノートパソコンは買う前に拡張性について調べる必要があるとうことだね

ノートパソコンでHDDにアクセスするパターン

メモリよりHDDの方が簡単にアクセスできる可能性は高いと思います。しかしノートパソコンによりアクセスしづらいものも中にはあるかもしれません。この場合もキーボードを外すとアクセスできるという機種だとHDDの交換を諦める羽目になります。(難易度が高いです。例えば私の持っている機種だとpanasonicのレッツノートがそれです。ノートパソコン改造しまくった私もレッツノートはいじる気が起きません。)

ノートパソコンではCPUの交換もできる

難易度は飛躍的に上がりますがノートパソコンでもCPUを交換することが出来ます。問題はいくつかあって使えるCPUを事前に特定することはほぼ不可能であるということ。HDDやメモリより精密(CPUソケット)なため取扱に注意が必要だということ。CPUグリス塗り直しなどの作業が発生することなどです。

パソ・サピエンス

ノートパソコンでCPUを交換する場合実際に交換した人のブログの記事とかを頼るしかないよ

とは言えこれさえしてしまえばノートパソコンのCPUを交換し快適に作業できるようになります。もともとノートパソコンのCPUは貧弱なのでCPUがネックになり使えなくなっているノートパソコンは結構あるはずですよ。

CheckノートパソコンのCPUを交換する際はBIOSが独自の場合が多いので、またマザーボードも市販されていないのでCPU対応リストなどを入手することは出来ません。よってすでに交換できたというブログやレビューを発見するしかないです。それか近い型番とBIOSが同じだろうと当たりをつけてダメ元で交換するかですね。

メーカーごとの拡張性の低さについては次の記事も参考になります。BTOに分類されることもあるメーカーも拡張性が非常に低かったりするのでチェックしておいて下さい。

DELLはおすすめなのか

ノートパソコンを長く使うこつははじめから最上位CPUの構成で買うこと

ノートパソコンを長く使っていてネックとなることの一つはCPUです。初心者のかたはノートパソコンのCPUが貧弱であることを知らずに低性能のCPUを積んだものを買ってしまいます。それらのCPUは10年も前のCore 2 Duoレベルの性能です。消費電力が下がっているくらいです。

低性能CPUの例

 Celeron N3450 Passmark

Celeron N3450が良い例です。この1853という数値は最近のCPUではかなり低い数値です。

おおざっぱに説明すると全く使えないわけではないが、使用にはかなりストレスを感じるというレベルです。ちなみにデスクトップの低価格帯CPUなら4000はあるはずです。

ノートパソコンの低価格帯CPUは極めて性能が低く地雷だというわけですね。

これをデスクトップCPUも含めて比較してみましょう。

 Celeron N3450 Passmark
(出典:Passmark)

このように完全にCore 2 Duoと比較するレベルだとわかります。(Core 2 Duoとは)

こんなに古いスペックのCPUを今わざわざ買う理由がわかりません。こんなCPUを使ったらストレス溜まりまくりなのは想像できますよね?

ノートパソコンのハイエンド(高価格帯)のCPUは非常に性能が高い

一方Core i7となるとノートパソコンでも数年前のデスクトップパソコン並みの処理能力を持っています。ノートパソコンは低価格帯のCPUと高価格帯のCPUで性能にかなりの差が設けられています。ノートパソコンを買うならCore i5以上が圧倒的にお得です。スペック的な限界がなかなか来ないため長く使えるからです。

低性能のCPUを積んだノートパソコンを使っているとCPU性能が要求されるスペックに追いつかずすぐに陳腐化してしまいます。そのためノートパソコンはCPU交換を前提に買うかCPUを交換しなくて良いようにはじめから最高スペックを買うのがおすすめなのです。

ちょっと高いですが長持ちしますから+2万円くらいとしても上位モデルを買ったほうがお得ですよ。この考え方は「BTOパソコンのパーツ選び方」を確認して下さい。

ノートパソコンはデスクトップCPU搭載のものもおすすめ

パソコンではデスクトップCPU搭載ノートパソコンも販売されています。デスクトップCPUはモバイルCPUよりかなり性能が高いのでこれを購入すればCPU交換をしなくても相当長く使えます。

CPUの性能の高さがノートパソコンの寿命に深くかかわるっていうことだね

パソコン工房のデスクトップCPU搭載ノートパソコンがおすすめな理由

ノートパソコンのおすすめスペック

以上のことを勘案するとノートパソコンでおすすめのスペックはCPUはCore i7となります。最低でもCore i5以上にすることがおすすめです。(もっとも使用頻度にもよります。使用頻度が少なめの場合Core i5でいいですし、殆ど使わない場合はceleronでもpentiumでもいいでしょう)

最近はAMD Ryzen搭載モデルも出始めているのでそちらもおすすめです。

あとで増設できない人ははじめからメモリMAXで購入も

加えてメモリは長く使いたいならその世代でMAXまで積めることが望ましいです。基本的にはDDR4は16GBメモリ(1枚)があるため32GBが最大だと思います。16GBでも今は十分ですが5年くらい立つと16GBでもぎりぎりになっている可能性があるでしょう。32GB積めれば10年以上先でも快適なはずです。

BTOでノートパソコンを買う場合はスペックの欄で「最大メモリ搭載量」を必ず確認するようにして下さい。現在はDDR4なので32GB積めるものが多いはずです。高価格帯のノートパソコンでたまに8GB1枚というモデルがあるので注意が必要です。お金がかかりますが、メモリ増設なんて無理、絶対できないと思う方はメモリ不足でPCを買い換えるはめになるよりははじめから高くてもMAXで搭載したほうがお得ですよ。

パソ・サピエンス
あとで追加できる場合は最低8GB、出来れば16GBでOKです

メモリは増設できるため最初からたくさん積む必要はない

とはいえ予算なしに無駄に高スペックにしても仕方ありません。メモリ増設くらいは出来る人が多いと思われるためはじめは少ないメモリ搭載量でもいいでしょう。最低限は8GBです。別の解説サイトで16GBは必要ない。8GBにすべきだという意見を結構見るのでが私は疑問です。

私の場合は8GBだと足りないです。ブラウザを立ち上げてたくさんページを開く程度ですが8GBだと時々メモリ不足で落ちます笑

だから推奨は16GB以上です。

ハードディスクは簡単に交換できる場合が多いので交換さえ出来れば特に始めの構成では考慮する必要はありません。

メインストレージはSSDで

今どきストレージがHDDでは動作がおそすぎます。メインストレージは必ずSSDにしておきましょう。

最近のノートパソコンではM.2のSSDとハードディスクの2台構成にできるものも多いです。カスタマイズはBTOパソコンならではですのではじめから2ストレージにするのも手ですよ。

2019年SSDが安すぎる!HDDはもうやめてオールSSDに移行しよう 

BTOパソコンのノートパソコンの構造をチェック

それではBTOパソコンのノートパソコンはメモリやHDDに本当にアクセスしやすいのかチェックしてみました。まずはドスパラのCritea VF-HEKSです。

調べたところこちらは裏蓋をまるごと開けて内部にアクセスするパターンのようです。ネジを外すだけでアクセス出来るので簡単ですね。

次にパソコン工房のSTYLE-15FH038-i5-UHEをチェックしてみました。するとこちらはキーボードをはずさないと内部にアクセスできない構造でした。面倒ですね。これだといくらPCが良くてもメモリ増設などが困難になってしまいます。Stl-14HP012-C-CDMMは裏蓋を外すだけでアクセス出来るようでした。これなら簡単です。

ちなみに【X200MA】ASUSはキーボードを外してアクセスする方式でした。acerのノートパソコンAspire1410は裏蓋の一部を外すだけでメモリとHDDにアクセスできるようです。これが一番簡単ですね。asusは分解しづらいイメージがあります。

※実機で確認していませんので確実ではありません。

これらの情報は個人のブログなどを検索して調べるしかありません。内部をいじろうと思う方は予め調べておくのがおすすめです。

ノートパソコンを買う場合は拡張性もチェックしよう

ノートパソコンを買う場合は上記のようにメモリやHDDのアクセスできるかを自分の力量に合わせて調べてみて下さい。裏蓋の一部を外せばアクセスできるのが一番いいです。裏蓋をまるごと取ればアクセスできる場合もやりやすいですし掃除もしやすいのでおすすめ。

あとはメモリスロットが1枚しかないというトラップも特にモバイルPCなどであるので調べておきましょう。

CPUにアクセスできるのがわかっていればヤフオクなどで上位モデルを落札して交換できる可能性があります。

パソ・サピエンス

とはいうものの実際には交換・換装なんてほとんどの人はしないし出来ないでしょうからはじめから最高スペックを買うのが本当はおすすめです。自分でできなそうならカスタマイズでグレードアップしておきましょう。
パソ・サピエンス
ノートPCのCPU交換なんてやるのはよほどの変態だけだよね笑

BTOおすすめノートパソコン3台

ノートパソコンはデスクトップより各社の色が出やすいです。BTOのノートパソコンをうまく買うコツはメモリのカスタマイズでしょう。メモリが8GB以下なら増設しておいたほうがいいです。メモリが今高いと思えば最低8GBにしておいてあとで増設するのがおすすめです。8GBにする場合はデュアルチャネルにこだわらず8GB1枚にしておきましょう。そうすれば後で1枚買えば16GBにできるからです。デュアルチャネルかどうかは大した差はありませんよ。1枚でも大丈夫です。

パソコン工房 Core i7搭載ノートパソコン

パソコン工房のノートパソコンは廉価なものの品揃えも多く人気です。しかしハイエンドの商品もローコストに抑えられておりお得ですよ。ローエンドを広く扱うことで共通のパーツを安く出来るというのもあると思います。パソコン工房のノートパソコンでおすすめなのはこちらのモデルをメモリだけカスタマイズして購入することです。4GBを8GBか16GBにカスタマイズしましょう。もしくは自分で買って増設してもいいです。4GBのまま買って12GBとかにしてもいいと思いますね。同じ容量で2枚揃えなくても大丈夫ですよ。

こちらはCPUにCore i7-8550Uを採用したモデルで、(U付きモデルは省電力ですが)CPU性能は十分です。わかりやすくいえばデスクトップの第4世代Core i5最上位モデルくらいの処理能力はあります。

さらに240GBのSSDを採用しておりHDD容量も十分。ところでこちらのノートパソコン、M.2SSDをカスタマイズで選ぶことが出来ます。ということは通常のSSDにした場合M.2スロットが空いているということるまり2ドライブにすることが出来ます。M.2にシステム用のSSDを入れてもう一つSATAの部分には1TBや2TBのHDDを乗せればいいのです。ノートパソコンの最大のネックはデータ容量ですので2ドライブに出来るのはかなりのおすすめポイントです。

パソ・サピエンス

ノートパソコンとはいえほとんどの人がデスクトップ同様に使うんじゃないかな?その場合やっぱりデータ容量は必要になる。2ドライブ構成母考えておいたほうがいいですよ。

詳細スペックを見てみましょう。

Windows 10 Home 64ビット [DSP版]
Core i7-8550U
CPU統合チップセット
DDR4-2400 S.O.DIMM (PC4-19200) 4GB(4GB×1)
120GB Serial-ATA SSD
DVDスーパーマルチ
UHD Graphics 620
15.6型(非光沢カラー液晶)
フルHD(1920×1080ドット)

これによれば光学ドライブがついてるので光学ドライブを抜いてそこにHDDを入れられる可能性があります。具体的には光学ドライブと同じようなサイズのHDDケースのようなものを入れ替えることでHDDドライブとして使用できます。つまりうまく行けば3ドライブに出来るということですね。(これはおまけで裏技的な改造です)

これがパソコン工房のノートパソコンの最大のおすすめポイントです。拡張性が高いものが多いということですね。

個人的には家で使うなら15.6インチ以上がおすすめです。このブログも15.6インチのノートパソコンと21インチのディスプレイを使いデュアルディスプレイにして書いています。

ちなみにCPUの性能は次のとおりです。大体デスクトップの第4世代Core i5最上位くらいですね。

cpubenchimark i7-8550u(cpubenchmark.net)

動画やウェブの閲覧などなんでも問題なくこなせて幅広い方におすすめできるノートパソコンです。(ゲーム向けではないです)

ドスパラ Core i7搭載ノートパソコン

こちらもCore i7-8550UをCPUに採用したモデルです。SSDはなんと500GBを採用しておりシステム用にはやや過大なくらいですね。メモリもこちらは8GBをデフォルトで採用しています。

パソコン工房の方が選択肢もあると言えますがどうせ8GB以上は必須なのでいいと思います。

詳しいスペックは以下の通り。

Windows 10 Home 64ビット CPU Core i7-9750H グラフィックス GeForce GTX 1650 4GB メモリ 8GB DDR4 SO-DIMM ストレージ 500GB NVMe SSD / HDD 無し

こちらもカスタマイズでM.2 SSDが選択できるので2ドライブにすることが出来るはずです。

カスタマイズで32GBにすることも出来るので動画や写真の編集をする方は増設しておくと良いでしょう。メモリが相場的に安いと思われるタイミングで購入する場合はMAXまで増設しておくのも手ですよ。推奨は16GB以上です。

デュアルディスプレイにしてデスクトップのように使うにも処理能力は十分であり幅広い方におすすめできるノートパソコンです。

マウスコンピューター Core i7搭載モデル

マウスコンピューターのこちらのモデルはCPUはCore i7-8550U、さらにデフォルトでM.2 SSDを採用しています。そのため上記2社より若干価格は高く設定されていますが価格以上にコスパは高いです。さらにSATAのSSDやHDDも搭載して2ドライブにすることが可能です。メモリも基本構成で8GB1枚となっており増設しやすいです。M.2 SSDは512GBの大容量になっています。これだけでも十分な人は多いでしょう。パーティションを区切ってデータとシステムを分けて使えばこれだけでも大丈夫。容量が足りない方はカスタマイズでHDDも増設できるので予めつけておくのもいいと思います。自分で増設してもカスタマイズで加えてもほとんど価格差はないです。良心的ですね。

詳細スペックは下記の通り。

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ i7-8550U プロセッサー
(4コア/1.80GHz/TB時最大4.00GHz/8MB スマートキャッシュ/HT対応)
グラフィックス インテル® UHD グラフィックス 620
メモリ 8GB PC4-19200 (8GB×1)
M.2 SSD 512GB
液晶パネル 15.6型 フルHDノングレア (1,920×1,080/ IPSパネル/ LEDバックライト)
無線 IEEE 802.11 ac/a/b/g/n 最大433Mbps対応 + Bluetooth 4.2 準拠モジュール (M.2)
保証期間 1年間無償保証・24時間×365日電話サポート

メモリは最大32GBまでカスタマイズできます。通常は16GB(最低8GB)あればいいでしょう。

マウスコンピューターのm-Book B506Hは初心者の方にもカスタマイズしやすくなっています。増設も裏蓋を外せばマザーボードにアクセスできるためしやすいです。

CPUの処理能力もSSD容量も十分と言えるでしょう。ほとんどカスタマイズの必要もなく初心者を中心に幅広方におすすめです。

マウスコンピューターAMD Ryzen™ 5搭載モデル

詳細スペック。

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU AMD Ryzen™ 5 3500U
グラフィックス Radeon™ Vega 8 グラフィックス
メモリ 8GB PC4-19200
M.2 SSD 256GB
液晶パネル 15.6型 フルHDノングレア (1,920×1,080/ LEDバックライト)
無線 インテル® Wireless-AC 9260 (最大1.73Gbps/ 802.11ac/a/b/g/n) +
Bluetooth 5 ※連続160MHz帯域対応HT160機器が必要
重量 約 1.40kg
動作時間 約 15.4時間

ちなみにAMD Ryzen™ 5 3500のPassmark数値は7749。ノートパソコンとしては十分すぎる性能です。

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