ウルトラモバイルパソコンは一部で根強い人気があるようです。私もウルトラモバイルパソコンには興味があって買おうかなと思い健闘したことがありますが、結局「小さすぎる」ことを理由にとりやめています。
この記事ではウルトラモバイルパソコンの特徴となぜお勧めしないのかについて書いていきいます。ウルトラモバイルパソコンを買うか迷っている方はウルトラモバイルパソコンにするかもう少し大きいモバイルパソコンにするかの結論を得られると思います。
ウルトラモバイルパソコンとは
ウルトラモバイルパソコンは7インチ~8インチ程度の極小サイズのパソコンです。掌に収まるサイズが特徴出来ます。その用途はスマホではやはりできない作業がある、それをスマホと同じサイズで実現できるからというのはやはりあるようです。

というのも私がスマホを使わない理由の一つが「小さいから」だからです。
ウルトラモバイルパソコンの人気機種「GPD Pocket」
このような超小型ノートパソコンです。めちゃくちゃ小さいですね。正直一見ありかなと思うんですけどね。欲しい方はAmazonでも買えるようです。(GPD Pocket2を見てみる)
詳細スペック
Windows 10 Homeを搭載した7インチ ウルトラモバイルパソコン Intel Celeron 3965Yプロセッサー搭載。メインメモリ8GB、eMMCメモリストレージ128GB 1920×1200px 323PPI WUXGAの高解像度対応。ゴリラガラス4採用、マルチタッチ対応H-IPS液晶パネル 高速無線LAN Wi-Fi 802.11ac、Bluetooth 4.1、USB Type-A (USB3.0/2.0)×2、USB Type-C (USB3.0)×1 急速充電Power Delivery 2.0対応、SDXCに対応するmicroSDカードスロット搭載
このGPD Pocketですがスペックは侮れません。ストレージも持ち運び用としては十分ですしメモリも8GBあればいいでしょう。しかしこれだけよいスペックを備えていても台無しなと思う点があるのです。
私がスマホを使わない理由にもつながる極小サイズの欠点とは
私がスマホを使わない最大の理由は「小さいから」です。小さいと何が悪いかというと次のようなものがあります。
- シングルタスクしかできない
- 出来る作業が限られる
- キーボードが打ちづらい
スマホの場合はキーボードよりフリック入力がしづらいということですが、ウルトラモバイルパソコンを買っても結局このスマホ同様のデメリットが解消されないんで意味なくない?というわけなんですね。
結局使いづらいんですよ笑
私は持ち運びしてノートパソコン(モバイルパソコン)を使っていますが最低12インチだなというのが実感です。
モバイルパソコンについては関連サイトでも紹介しているので読んでみてください。
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