ところで、私はパソ・サピエンスと言うものです。
さて今回は、Windows 11でIMEやSnipping Toolが開けない問題に関するMicrosoftが緊急パッチという話題についての記事となります。
Windows 11でIMEやSnipping Toolが開けない問題に関するMicrosoftが緊急パッチと聞いて何が思い浮かびますでしょうか。

この記事では、影響を受けるアプリなどについて見識を広げることができると思います。
ヤフーニュースを見ていたらWindows 11でIMEやSnipping Toolが開けない問題に関するMicrosoftが緊急パッチの記事を発見

まあひとまずは共有させていただきます。
影響を受けるアプリなどに関して探求心が湧いてくる方にとっては、なかなか面白い記事だと思います。
米Microsoftは11月4日(現地時間、以下同)、「Windows 11」向けの更新プログラム「KB5008295」を「Windows Insider Program」のBeta/Release Previewチャネルでリリースした。「Snipping Tool」アプリやIMEが開けない問題に緊急対処したものだ。
この現象は、2021年10月31日に期限切れとなったMicrosoftのデジタル証明書の問題が原因。一部のユーザーで特定のOS内蔵アプリやその一部を開いたり、使用できなくなる。影響を受けるアプリは以下の通り。
・「Snipping Tool」アプリ
・タッチキーボード、音声入力、および絵文字パネル
・入力システム(IME)のユーザインタフェース
・「はじめに」アプリと「ヒント」アプリまた、Sモードでは[スタート]画面や「設定」アプリが期待通り開かない問題がある。
「KB5008295」をインストールすればこれらの問題は解消されるが、OSのビルド番号は変わらない。パッチが適用されているかどうかを確認したい場合は、「設定」アプリの[Windows Update]-[更新の履歴]セクションへアクセスする必要がある。
(ソースはこちら)

そしてさらに調べてみました。
Windows 11でIMEやSnipping Toolが開けない問題に関するMicrosoftが緊急パッチについてさらに調査した結果
というわけで、質の良い記事を発見することができたため紹介しますね。Windows 11で11月からIMEなど一部標準アプリが動作しない不具合
(記事はこちら)
私(パソ・サピエンス)的にはこの解釈が良く説明できていると思いますがね。
ツイッターで見つけた評判

Windows 11だけに、11月からの不具合とはなかなかやるなと見ていたが、あっという間に修正。こういうのって、失効までに間があるので、忘れてしまうのはわかる。異動とかあったら尚更。
↓
Windows 11、IMEなどの標準アプリを利用できない不具合をRelease Previewで修正https://t.co/mrV9rRCFDB— XWIN II (@xwin2g) November 5, 2021
何故なんだ、これじゃ入力出来ない😭
メインPCにも降ってきたのでWindows11にしたのだが何と漢字変換の候補が2個しか表示されない。仕方ないのでIMEは前のバージョンを使うことにした。— pinball (@pinball_zoid) November 5, 2021
Windows11のPCを買ったはいいが、しょっぱなから文字変換が2回しかできず💦
Windows10の解決法で紹介されていた「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」を「オフ」→「オン」にしたら変換できるようになった😅 https://t.co/16IVrVItIf
— のものも (@nomo_nomo) November 5, 2021
Windows11、IMEが動かないとかスタートメニューと設定が開かないとか、
ちょっと問題外なレベルくね?(´・ω・`)ゴミ— たまねこ (@memory_pool) November 5, 2021
こんなまとめになります。

「Windows 11でIMEやSnipping Toolが開けない問題に関するMicrosoftが緊急パッチ」についての感想など
こんなに基本的な機能が使えなくなるとかOSとして機能してないだろう。あまりにもずさん過ぎないかこの問題は…。

読んでいただきありがとうございます!また是非見に来て下さいね。
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